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第12代 会頭 太田 善久

    唐津市は玄界灘に面する佐賀県北西部の中核都市として、これまで当地域経済発展の牽引役を担ってきました。
 平成17年1月に唐津市と東松浦郡の周辺6町1村が合併、新唐津市が誕生しました。更に平成18年1月に1村が合併、総面積は487.45k㎡と拡大し、佐賀県全体の約20%を占め、人口も131,116人(平成17年国勢調査)と増え、県全体の約15%を占め、県内第二の都市としてスケールアップしました。
 現在、管内の経済環境は大変厳しい状況にありますが、元気と活力を取り戻すため、唐津商工会議所は、平成21年度の事業として、下記の3項目に重点を置いて取り組んで参ります。 

   

(1)「中心市街地活性化推進協議会」の設置

 これまで唐津・東松浦郡の広域型商業集積地として発展してきた中心市街地の商業機能は、郊外型ショッピングセンターの進出や福岡市への消費の流出、また地域経済の停滞により空洞化が進み、中心市街地の活性化が緊急な課題となっており、唐津市の平成21年度「中心市街地活性化基本計画」策定事業に合わせ、この基本計画に対する意見・具申並びに新たな商業集積の検討、推進等を行うため「中心市街地活性化推進協議会」を設置します。

(2)「唐津うまか博2009・アジアの祭典・第5回からつ鍋まつり」の開催

 地域経済の活性化と産業振興の一環として、豊富な農水産物、同加工物などの食材と古来よりの大陸との交流の歴史をコンセプトとして、今年度も「唐津うまか博2009・アジアの祭典・第5回からつ鍋まつり」を実施します。

(3)「唐津検定」事業の実施

 唐津市は自然や歴史的な名所旧跡も多く、また大陸との交流による文化も育まれた地域であり、日本三代松原の一つとされる虹の松原、豊臣秀吉の朝鮮出兵基地となった肥前名護屋城跡、国の重要文化財に指定されている唐津くんちの曳山など、市民が誇れる自然、歴史、文化などを検証し、これらの魅力ある遺産が後世へ継承される文献として、また観光客誘致や学校教育の教材等としても活用できる「唐津検定= ご当地検定」事業を推進します。

 会員事業所、市民の皆様のご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。