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第12代 会頭 太田 善久

 

   去る3月11日および同日以降の東日本大震災で被災されました皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

 

   唐津市は玄界灘に面する佐賀県北西部の中核都市として、これまで当地域経済発展の牽引役を担ってきました。
 平成17年1月に唐津市と東松浦郡の周辺6町1村が合併、新唐津市が誕生しました。更に平成18年1月に1村が合併、総面積は487.45k㎡と拡大し、佐賀県全体の約20%を占め、人口も130,586人(平成23年3月31日住民基本台帳)と増えております。


   

   そういったなか、我が国の景気は、緩やかな回復傾向にありましたが、東日本大震災の発生など依然として不安材料を抱えており、デフレの影響に加えて世界の金融不安など、先行き不透明感は払拭できておらず、日本経済は足踏み状態が続いております。
   唐津は、これまで石炭・水産を中心に発展してまいりましたが、現在では核となる産業を失い、元気をなくしております。このような景気低迷の中、当所といたしましてもこれまで以上に危機感を持ち、唐津地域の課題に対して、より具体的に取り組まなければならない時代を迎えております。
   平成23年度は、中心市街地活性化のけん引役として期待されております大手口「再開発ビル」が今秋にも完成し、西九州自動車道の延線上にある唐津千々賀山田インターも年度内に完成いたします。また、本年3月にリニューアルオープンしました旧唐津銀行を、今後、観光シンボルとしてどのように有効活用を促進するかなど、整備されたインフラや観光資源をいかに活かしていくかが当所の使命です。
 今日まで手掛けてきたさまざまな事業にあわせ、平成23年度の重点項目に対し、より力を注ぐことで唐津が活気づくよう、商工会議所は邁進いたします。


     【重点項目】

       ①中心市街地に大型駐車場の設置推進
       ②二丈浜玉有料道路および多久厳木道路の早期無料開放推進
       ③唐津検定事業の実施

        を推進します。

 

    会員事業所、市民の皆様のご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。